英語と日本語ごちゃまぜな、ルー語になってしまうわけ

Updated: Jan 14



バイリンガル教育でお母さんたちがよく悩むことの一つに、「ルー語」が挙げられます。ルー語とは、英語と日本語をごちゃまぜにしてしまう話し方です。


例えるとこんな感じです:

日本語:昨日、りんご狩りに行きました

英語:I went apple picking yesterday

ルー語:昨日、apple pickingに行きました


小さい子たちだけに起こることと思われがちですが、実はこれ、子供達だけの問題ではなくて、大人のバイリンガルたちにも結構あることです。


単語によって、日本語の方が出て来やすかったり、英語の方が出て来やすかったりするために起こることです。


頭の中に日本語の引き出しと、英語の引き出しがあるとします。


「昨日」と「行きました」は、日本語の引き出しをあけて、パッと取り出しやすいところにある反面、「yesterday」や「I went」は、英語の引き出しを開けて、ちょっと探さないと出てこない場所にあるのです。逆に、「apple picking」は英語の引き出しを開けた時にすぐに見つかるということです。


ちなみに、日によって日本語と英語の出て来やすさも違います。


例えば日本に遊びに行って、日本の親戚たちと毎日一ヶ月過ごしたとします。そうすると、日本語の引き出しの方がアクセスしやすくなり、日本語をペラペラ喋ることができます。


1週間に一回、英会話の勉強をさせるだけでは、英語は上手になりません。同様に、アメリカで生まれ育った子供達に日英のバイリンガルになってほしい場合、土曜日の日本語学校に通わせるだけでは、子供達にとっての日本語に触れる機会が不十分です。


日本語と英語の引き出し両方にアクセスするためには、両方の言語に同じくらい、毎日触れさせるのが望ましいです。

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